賃貸住宅の家賃が下がり始めた!古くからの住民は?

デフレでも下がらなかった家賃

最近になってようやく、賃貸住宅の家賃が下がるケースが出始めましたね。ひと昔前は、賃貸住宅の家賃とは年々上がっていくものだったんですけどね。デフレはずいぶん前に始まっていて、ついこの間まで続いていましたが、家賃だけは別でした。考えてみると、建物は年々古くなって設備も旧式になっていく一方なのに、家賃がただひたすら上がり続けていくっていうのは変な事態ですよね。でも住宅難が長く続いていましたから、需給関係でそうなっていたのでしょう。

需給関係が変わった!

人口がついに減少に転じ、賃貸物件にも以前より空きが出るようになりました。空き室を埋めるため、家賃を下げる家主も出てきて、家賃の値下がりが見られるようになってきています。でも、古くからの住民との兼ね合いもあるから、家賃の値下げは本当になされにくいです。礼金ゼロ物件とか、ひと月分の家賃を無料にするとか、仲介手酢料をとらないとか、そうした手段がまずとられましたね。旧住民の家賃をこれまで通りにするためでしょう。

旧住民との家賃の逆転現象

以前は家賃は次第に上がっていくものでしたから、新しい入居者の家賃は、古くから住んでいる住人の家賃より割高となっているのが普通でした。古くからの住人の家賃というのはそうそう簡単に上げられるものではないため、新旧住人の家賃には差がついていたんです。新しく入居するときには、住居内の設備が刷新されていることが多いわけですから、まあ妥当な差額だったでしょう。ところが、家賃を値下げして入居者を募集することで、旧住人の家賃の方が高いという逆転現象が起きるようになりました。旧住人は値下げ交渉をするか、引越すしかないですね。

江別市の賃貸マンションは、一戸建てに住んでいるときのように地震といった災害によって不動産資産の損失を考えなくても済みます。